同棲しているのに、ゴールが見えなかった1〜2年

同棲を始めてしばらく経った頃から、ある焦りを感じるようになりました。
「一緒に暮らしているのに、結婚の話が全然進まない。」
彼のことは好きだし、別れたいわけじゃない。
でも、このままずっと同棲のまま年齢だけ重ねていくのかもしれない、という不安が、じわじわと大きくなっていきました。
その気持ちと向き合い続けた期間が、1〜2年ほどありました。
不安の正体は3つあった
当時感じていた不安を整理すると、大きく3つありました。
年齢への焦り
同棲を始めた頃からすでに、「早く結婚したい」という気持ちがありました。
年齢を重ねるごとに、その焦りは少しずつ大きくなっていきました。
「今年こそ結婚できるかな」と思いながら過ぎていく時間が、正直しんどかったです。
周りへの世間体
「まだ結婚しないの?」「同棲長くない?」
周りからそう言われるたびに、付き合っている彼がいて、一緒に住んでいるのに、結婚の話が進んでいないという状況を説明しても、理解してもらえないこともしばしばありました。
このまま結婚できないかもという不安
一番しんどかったのは、「もしかしてこのまま結婚できないんじゃないか」という漠然とした不安でした。
彼は結婚に対して積極的なタイプではなく、自分からプロポーズするような素振りもありませんでした。
「いつかは結婚できる」という確信が持てないまま過ごしていた時期が、一番気持ち的に辛かったです。
不安が募るたびに、彼に伝えていた

気持ちを抱えたまま黙っているのは、私には無理でした。
不安が大きくなるたびに、彼に正直に話していました。
「結婚したい」「世間体が気になる」「このままどうなるんだろうと不安になる」
そのたびに彼が返してくれた言葉は、こうでした。
「俺は結婚してもしなくても、責任感や気持ちは変わらない。世間体も気にならない。」
何度も聞いているうちに、少しずつ彼の言っていることが分かってきた気がしました。
「気にしすぎかもしれない」と思えた瞬間
彼は結婚という制度に対してとても合理的な考え方を持っています。
「結婚しても別れる人は別れる。籍を入れなくても責任は感じている。」
社会が作ったルールに縛られず、自分の気持ちで動く人。
最初はその考え方が受け入れられなかったけれど、繰り返し話すうちに「確かに、私は世間体を気にしすぎているのかもしれない」と思える瞬間が出てきました。
彼が私のことをどう思っているかは、言葉や行動から十分伝わっていました。
「籍が入っていないから不安」というよりも、「周りの目が気になっているだけかもしれない」と気づいたことで、少し楽になれた部分はありました。
それでもやっぱり、入籍したかった

彼の考えを理解しながらも、入籍したいという気持ち自体はなくなりませんでした。
「世間体が気になるなら、入籍してもいいよ」と彼が言ってくれたことで、話が少しずつ動き始めました。
本心では、(お前がしたいならしてもいいよ、なんて、それは違う・・)と思っている面倒くさい私がいましたが。笑
それでも結婚に積極的じゃない彼が、私の気持ちを受け取ってくれたのは大きな出来事ではありました。
同棲中の焦りや不安は、完全になくなることはなかったけど、「この人と一緒にいたい」という気持ちがいつもその上にありました。
同じような状況にいる人へ
結婚願望のある自分と、結婚に積極的じゃない彼。
この温度差に悩んでいる人は少なくないと思います。
私が1〜2年間で気づいたのは、気持ちを伝え続けることと、相手の考えを理解しようとすることの両方が大事だということです。
一方的に「結婚して」と迫るのでも、ひとりで抱え込むのでもなく、話し続けること。
それしかできなかったけれど、それで良かったと今は思っています。
まとめ
- 同棲中の1〜2年、年齢・世間体・将来への不安を感じていた
- 不安が募るたびに彼に正直に気持ちを伝えていた
- 彼の「結婚しても気持ちは変わらない」という言葉を繰り返し聞くうちに、少し楽になれた
- 入籍したい気持ち自体はなくならなかったが、彼の考えを理解することで気持ちが保てた
- 温度差があっても、話し続けることが大事だった
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筆者プロフィール
はちぷ │ 5歳年下・貯金ゼロの彼と結婚した30代
今は少しずつ借金を返済してもらっています。
不安もあるけど、「それでもこの人がいい」と思えた気持ちを大切に、日々のことを綴っています。
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