同棲生活って、毎日が大きなイベントなわけではないけれど、
ふとした瞬間に「幸せだな」と思うことがいくつもあります。
今日は、私が同棲してから気づいた“ささやかな幸せ”の瞬間を、いくつか書いてみようと思います。
「うまっ!」のひとことが最高の褒め言葉
ご飯を作ったときに、彼が素直に「うまっ!」と言ってくれるとき。
その言葉を聞くたびに、作ってよかったなぁと思えます。
「もう外食行かなくてもよくない?」なんて真面目な顔して言われた日には、
私と味覚が同じ夫で良かったー!と心の底から思います。
料理が特別上手じゃなくても、“一緒に食べて美味しいと思ってくれてる”ことが、何より嬉しいです。
一緒に笑うと、面白さも2倍に

バラエティ番組を一緒に観て、同じタイミングで笑ったとき。
その瞬間、なんだか1人で観るより面白く感じるんです。
笑いって伝染するものなのかもしれませんね。
「同じことで笑える」って、地味だけどすごく幸せなことなんだと思います。
疲れて帰ってきたときの、手作りご飯のありがたさ
仕事や用事でヘトヘトになって帰ってきたとき。
彼が夕ごはんを作って待っていてくれることがあります。
玄関を開けた瞬間に漂う匂いと、テーブルに並んだ料理。
あのときほど「うわぁ、幸せ…!」という気持ちになることはないかもしれません。
“ご飯を作ってもらえる”って、それだけで本当にありがたい。
誰かと暮らしているからこそ味わえる幸せなんだと思います。
まとめ

同棲してみて思うのは、幸せって大きな出来事の中にあるんじゃなくて、
日常のちょっとした場面にふっと現れるものなんだ、ということ。
「美味しいね」って言い合えたり、同じことで笑えたり、
疲れたときに支え合えたり。
そんな小さな瞬間の積み重ねが、同棲生活の一番の幸せなんだと思います。
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筆者プロフィール
しろぷー │ 20代年下貯金ナシ彼氏と結婚した貯金アリ30代
いまは少しずつ借金を返済してもらっています!
不安もあるけど、「それでもこの人がいい」と思えた気持ちを大切に、日々のことを綴っています。
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