はじめに
同棲を始める前って家探しや引越し準備でバタバタしがちだけど、
意外とあとからじわじわ効いてくるのが「お金の支払い、どうする?」問題でした。
その場で割り勘するのは手間だし、
立て替えが増えると「今月どっちがどれだけ払ったっけ…?」って、地味に疲れる。
内容以上に“空気”が重くなりやすいのも厄介。
そこで私たちは、生活費の支払いを家計用のカード1枚に集約して、
あとからまとめて清算する形にしました。
結果的にこれが、想像以上にラク。
細かく管理しなくても生活が回るし、余計なモヤモヤも減りました。
この記事では、うちのやり方をそのまま書きます。
「家計カードってどう運用するの?」「清算って揉めない?」と気になっている人の参考になれば嬉しいです。
うちの結論:支払いは家計カード1枚、清算はあとで振込
私たちのやり方を一言でまとめると、
- 普段の支払いは、家計用のカードでまとめる
- 月の終わり(引き落とし前)に、折半分をあとから振り込む
この2つだけです。
その場で「いま半分ちょうだい」とか、
レシートを集めてあとで精算…みたいなことは、基本しません。
家計カードって何?(うちの場合)

うちでいう家計カードは、ざっくり言うと
「2人の生活に関わる支払いをまとめるためのカード」です。
食費、日用品、外食など、同棲生活で発生しがちな支払いを、
できるだけこのカードに集約しています。
“家計簿を完璧につけたい”というより、
支払いの窓口を1つにして、揉めにくくするために使っている感じです。
カードは彼名義(でも運用は2人)
この家計カードは、彼名義で作っています。
名義が彼だからといって、
「彼が管理してて私は乗っかってる」というより、
あくまで2人の生活費をまとめるためのカードという位置づけです。
運用の流れ(毎月これだけ)
うちは、だいたい毎月この流れで回っています。
①支払いはできるだけ家計カードでまとめる
外食、スーパー、日用品など、生活に関わる支払いは基本カード。
現金や個別払いを減らすだけで、「いま誰が払った?」が起きにくくなります。
②引き落とし日が近づいたら、彼から“私が振り込む金額”が来る
カードが彼名義なので、引き落とし日が近づくと、彼から
「今月はこれくらいお願い〜」
みたいな感じで、私が振り込む金額だけLINEで送られてきます。
(明細のスクショ共有とか、共有メモとかは特にしていません。)
③私はその金額を、彼の口座に振り込む
あとは、その金額をそのまま彼の口座に振り込むだけ。
振り込んだあとの連絡は、そのときどきで、
口頭で伝えることもあれば、一緒にいない時なら、LINEで「振り込んだよ〜」と送ることもあります。
毎回きっちり同じ形にしているわけじゃなくて、無理なく続くやり方にしています。
この流れが決まっているので、立て替えが発生する場面もほとんどなくて、
清算が“疲れるイベント化”しないのがラクだなと思っています。
④奢りは“その月の中で完結”(口頭でさらっと)
うちは生活費を完全に1円単位で割る、みたいな感じではなくて、
彼がその月のタイミングで「これは奢るね」と言ってくれることがあります。
何を奢りにするかは、だいたい口頭でさらっと伝えられる感じ。
“奢り”が発生しても、奢り返さなきゃいけない雰囲気が発生して翌月に持ち越したり、
細かく管理したりしないので、お金の話がいつまでも続かないのが、うちには合っていました。
このやり方のよかったところ

①その場割り勘がなくなって、空気がラク
同棲中って、外食や買い物のたびに「いくらだった?」「半分ちょうだい」ってやると、
それだけで地味に疲れます。
家計カードにまとめたことで、支払いのたびに精算しなくてよくなって、
“お金の話をしてる時間”が減ったのが一番ラクでした。
②立て替えがほぼ発生しない
「今日は私が払うね」「じゃあ次は彼」みたいな運用だと、
結局どこかで立て替えが発生して、あとでモヤっとしがち。
うちは支払いがカードに集約されているので、
立て替えがそもそも起きにくいです。
③“管理する”より、“生活を回す”感覚になる
家計簿をきっちり付けるのももちろん良いけど、
同棲を始めたての頃って、やることが多すぎて無理になりがち。
うちは細かい共有メモも作ってないし、明細スクショも送っていません。
それでも回っているのは、支払いの入口を1つにしているからだと思います。
逆に、注意点(向いてない人もいる)

うちのやり方はラクだけど、万能ではないです。
人によっては「この運用だと落ち着かないかも」と思うポイントもあると思います。
①明細を細かく把握したい人は、モヤるかも
うちは、明細のスクショ共有や共有メモは特にしていません。
だから、「何にいくら使ったか」を毎回きっちり把握したいタイプだと、たぶん不安になります。
逆に言うと、うちはそこを“完璧にしない”前提で回している感じ。
細かく管理したい人は、スプレッドシートや家計簿アプリで共有する形の方が合うと思います。
②どこまで家計カードで払うかは、ざっくり決めておくとラク
「家計カードで払う範囲」を決めておかないと、
途中から「これって生活費?個人の買い物?」みたいに迷いが出やすいです。
うちはざっくり、
- 2人の生活に関わるもの(食費・日用品・外食など)→家計カード
- 明らかに個人のもの(趣味・服・美容など)→各自
という感覚で分けています。
完璧な線引きじゃなくてOKだけど、
この“ざっくり”があるだけで、変な引っかかりが減ると思います。
うちは“ルール化しすぎない”のが合ってた
同棲のお金の話って、細かく決めれば決めるほど安心…というより、
疲れて続かなくなることもある気がします。
うちは、家計カードにまとめて、月のタイミングで清算する。
この流れさえ守れていれば、多少ラフでもちゃんと回る。
「管理」より「続く仕組み」を優先した方が、結果的にラクでした。
まとめ
同棲の支払いって、金額の問題というより、
「やりとりの手間」や「なんとなくのモヤモヤ」が積み重なる方がしんどい気がします。
うちは、生活費の支払いを家計カード1枚に集約して、
引き落とし前のタイミングでまとめて清算する形にしたことで、かなりラクになりました。
- その場割り勘がなくなる
- 立て替えがほぼ発生しない
- 細かい管理をしなくても生活が回る
完璧な家計管理じゃなくても、続く仕組みがあるだけで同棲はだいぶ平和になる。
もし支払い方法で迷っている人がいたら、ひとつのやり方として参考になれば嬉しいです。
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筆者プロフィール
しろぷー │ 20代年下貯金ナシ彼氏と結婚した貯金アリ30代
いまは少しずつ借金を返済してもらっています!
不安もあるけど、「それでもこの人がいい」と思えた気持ちを大切に、日々のことを綴っています。
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