はじめに
前回の記事で、同棲の支払いを家計カード1枚にまとめたらラクだったという話を書きました。
でも、家計カード運用を始めてみると、次に迷いがちなのが、
「どこまで家計カードで払う?」
というもの。
食費や日用品は分かりやすいけど、
コンビニやカフェみたいに“ついで買い”が混ざりやすいものは、線引きに悩むことがあります。
ここが曖昧なままだと、後から
- 「これ、家計カードでよかったんだっけ?」
- 「言いづらいけど、なんとなくモヤる…」
みたいな小さい引っかかりが出やすい気がします。
だからと言って、最初から完璧なルールを作る必要はなくて、
私たちは“ざっくりで回る線引き”を決めました。
この記事では、うちの場合の「家計カードに入れるもの/入れないもの」を、具体例つきでまとめます。
同棲の家計でモヤりたくない人の参考になれば嬉しいです。
結論:うちは「2人の生活に関わるもの」は家計、「個人のもの」は各自
うちの線引きは、めちゃくちゃシンプルです。
2人で暮らすために必要なもの → 家計(家計カード)
自分のためのもの → 各自
この2つだけ。
「これは家計?個人?」と迷ったときは、
“2人の生活を回すための支出かどうか”で考えるようにしています。
判断に迷ったときの、うちのチェック(超ざっくり)
厳密にルール化はしていないけど、迷ったらだいたいこの2つで決めています。
- 家の中で2人が使う(or 2人の生活に必要)→ 家計
- 本人しか使わない・本人の趣味嗜好が強い → 各自
これでほとんど片付きます。
もちろん例外もあるけど、
最初から細かく決めすぎると疲れるので、まずはこのくらいの“ざっくり”で十分でした。
次から、具体的に「家計カードで払っているもの」を書いていきます。
家計カードに入れるもの(うちの場合)

うちは「生活費っぽいもの」は、できるだけ家計カードに寄せています。
支払いが分散すると、それだけで把握が面倒になるので…。
①食費(スーパー・外食)
スーパーの買い出しは基本、家計カード。
外食も、2人で行くときは家計カードで払うことが多いです。
「食費」は一番分かりやすい“家計枠”なので、ここは迷いませんでした。
②日用品(ドラッグストア・ホームセンター系)
洗剤、ティッシュ、トイレットペーパー、ゴミ袋、キッチンペーパーなど。
生活するなら必ず必要になるものは、まとめて家計カードで払っています。
日用品って、気づいたらちょこちょこ買っていて、
個別で払うと地味に混乱するので、家計寄せがラクでした。
③キッチン・水回りの消耗品(“家で使うもの”)
スポンジ、ラップ、アルミホイル、排水溝ネット、掃除用品など、
「家の中で2人が使う消耗品」も家計カードに入れています。
この辺りも、細かく割り勘するより、
家計でまとめた方がスムーズでした。
④同棲生活の“共通インフラ”っぽい支出(うちは少なめ)
例えば、ネット回線や共通のサブスクみたいに、
2人の生活を回すための“共通インフラ”っぽい支出も、家計に寄せる人が多いと思います。
ほかにも、収納用品や玄関まわりの小物など、
「生活を便利にするための細かい買い足し」も、家計カードでまとめるとラクです。
ちなみにうちは、物件にインターネットが付いているので、
ネット代は特に追加で発生していません。
家計カードに入れないもの(うちの場合)

逆に、うちは「これは生活費じゃないな」と思うものは、家計カードに入れません。
ここまで家計カードに入れ始めると、ぐちゃぐちゃになる気がするので…。
①明らかに“個人用”の買い物(服・コスメ・趣味)
服やコスメ、趣味のものみたいに、
本人しか使わない&本人の好みが強いものは各自で払っています。
ここを家計カードに入れてしまうと、
「それ、必要だった…?」みたいな話になりやすい気がするので、最初から分けました。
②仕事に関わるもの(特に個人事業の経費)
仕事道具や、業務に必要な支出は、生活費とは別枠。
うちの場合、彼が個人事業主ということもあって、ここは混ぜないようにしています。
「生活のためのお金」と「仕事のためのお金」は、
分けておいた方が後で分かりやすいです。
③“自分が食べたい/飲みたい”単独の買い物
コンビニで自分だけの飲み物を買うとか、
自分だけのおやつを買うとか。
こういう“単独の買い物”まで家計カードに入れると、
家計っぽく見えるものが増えすぎるので、基本は各自にしています。
(もちろん、2人分を買ったときは家計に寄せる、みたいにゆるく運用してます。)
次は、一番ややこしい「迷うやつ」——
コンビニ・カフェ・ついで買い・外食のときの扱いを、うちの判断例でまとめます。
迷いがちな出費、うちは“分けない”で回してる

「家計カードに入れる/入れない」って、細かく分け始めるとキリがない。
だからうちは、迷うものほど“分けない”のが前提です。
①会計が一緒なら、家計カードでまとめて払う
外食の帰りにコンビニに寄ったり、ついでにドラッグストアで買い物したり。
そういうとき、会計が一緒ならそのまま家計カードでまとめて払っています。
「これは家計、これは個人」みたいにレジ前で分けない方が、ラクだし続く。
うちはその方が合ってました。
②“1人で行った買い物”は、各自の支払い
逆に、1人でコンビニに行ったり、1人でカフェに行ったりする分は、
もうそれはシンプルに各自。
ここは迷う余地がないので、うちではルールというほどのルールも作っていません。
③旅行・遠出も、基本は家計カードでまとめる
旅行や遠出も、うちは普段と同じく家計カードでまとめて払うことが多いです。
別会計にすると管理が増えるので、そこも“まとめてラクに”の方針に寄せています。
揉めないコツ:うちは“正確さ”より“続くやり方”を優先した
家計の話は真面目にやろうと思えば思うほど、どんどん細かくできます。
でもうちは、最初から“きっちり正解を作る”よりも、ラクに続く形を優先しました。
①迷うポイントほど「分けない」と決める
コンビニや外食の帰り道みたいに、境界線があいまいになりがちな出費ほど、
「これは家計?個人?」と毎回考えるのがストレスになります。
うちは、そういう場面は会計が一緒なら家計カードでまとめる。
このルールに寄せたことで、判断の回数が減ってラクでした。
②“1人の支出”は各自。ここだけは分かりやすく
逆に、1人で行った買い物やカフェは各自。
ここだけ押さえておけば、だいたいの出費は自然に整理されます。
細かい線引きより、分かりやすい境界線を1本だけ置く感じです。
③例外が出ても「その場で一言」で終わらせる
どんなにルールを作っても、例外は出ます。
だからうちは、例外が出たらその場でさらっと確認して終わり。
あとから「言うべきだったかな…」とか、
溜めて爆発、みたいなのが一番しんどいので、
重くならないうちに軽く言える空気の方が大事だなと思っています。
まとめ

同棲の家計は正確に分けることよりも、
モヤモヤが溜まらず、無理なく続くことの方が大事だと思います。
うちは、家計カードに支払いを集約して、
「会計が一緒ならまとめる」「1人の支出は各自」くらいの線引きで回しています。
ルールはシンプルでも、仕組みがあるだけで同棲はだいぶ平和になる。
もし家計カードの支払いの分け方で迷っている人がいたら、参考になれば嬉しいです。
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筆者プロフィール
しろぷー │ 20代年下貯金ナシ彼氏と結婚した貯金アリ30代
いまは少しずつ借金を返済してもらっています!
不安もあるけど、「それでもこの人がいい」と思えた気持ちを大切に、日々のことを綴っています。
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