はじめに
結婚式を挙げるかどうか、私は今もまだ迷っています。
「挙げたい気持ちもある。でも、準備や費用を考えると簡単に決めきれない」
そんなふうに、気持ちが行ったり来たりしている状態です。
ただ、その一方でずっと思っていたのが、
“何か形には残したい”ということ。
それで私たちは、まずウェディングフォト(ロケ撮影)を撮ることにしました。
しかも撮ったのは都内ではなく、軽井沢。
ロケは3か所で、途中1か所はチャペル撮影にして、お互いの両親にも来てもらいました。
チャペルでは、入場→誓い→退場まで、両親が見守る形で撮影できて、
写真だけど、ちょっとだけ“挙式みたいなこと”ができたのがすごく良かったです。
当日は、朝8時半に軽井沢のスタジオで準備を始めて、
撮影が終わって着替え・写真確認・精算まで全部終わったのは17時頃。
ロケ数が増えると、撮影時間も金額も増えるんだな…と身をもって実感しました。
さらに今回は、両親たちに軽井沢旅行をプレゼントする形にして、
ホテル代は私たちが負担。
撮影後はみんなでホテルのレストランで夕食を食べて、次の日は一緒に軽井沢観光もしました。
この記事では、そんな「式は迷ってるけど、写真で“家族の時間”は作れた」私たちの体験を、
当日の流れや、迷ったポイント、やってよかったことも含めてまとめてみます。
なぜ「式」じゃなくて「写真」からにした?

結婚式を挙げるかどうか、迷っている人って意外と多いと思います。
私もまさにその一人で、「やる/やらない」を白黒つけられないまま時間が過ぎていました。
「何か形として残しておきたいな」とはもともと思っていたし、両親にもウェディングドレス姿は見せたい。それに、今が1番若いので写真は先に撮っておこうと思いました。
式って、決めることが多いぶん、覚悟もいるし、準備のエネルギーも必要。
気持ちがまだ追いついていないときに無理やり進めると、たぶん私の場合はしんどくなる気がしました。
その点、ウェディングフォトは「写真を撮る」という目的がはっきりしていて、
まずは“今できること”として選びやすかったんです。
それに、ただ写真を撮るだけじゃなくて、
チャペル撮影を入れることで、挙式風な写真を残せる。
両親にも来てもらって、一緒にその時間を過ごせたら、それだけで充分意味があるんじゃないかと思いました。
結果的に、式を挙げるかどうかはまだ迷っていても、
「結婚した記録」と「家族の時間」はちゃんと作れた。
私たちにとっては、写真から始めたのがちょうどよかった気がしています。
当日の流れ(軽井沢ロケ3か所+チャペル撮影)
ロケ撮影は、撮影時間だけじゃなくて、移動や着替え、確認の時間も含めると丸一日になります。
私たちの場合は軽井沢でロケ3か所。
朝から夕方まで、しっかり“1日がかり”でした。
①朝:スタジオで準備(8:30スタート)
当日は朝8時半に、軽井沢にあるスタジオで準備開始。
ヘアメイクと着替えをして、当日の流れを確認してから撮影へ向かいました。
ロケが増えると準備量が増えるというより、移動と撮影時間が長くなるイメージ。
「今日は長丁場になるな」と思って、時間に余裕を持って動くのが大事だと感じました。
②午前〜午後:ロケ撮影(3か所)
撮影→移動→撮影…という流れで、ロケを3か所回りました。
場所が変わるたびに写真の雰囲気もガラッと変わるので、バリエーションが増えるのはロケの良さだと思います。
そのぶん、移動も含めて時間はしっかりかかるので、
ロケ数を増やす=撮影時間が延びる(結果、費用も上がる)というのは実感しました。
③チャペル撮影:両家の両親にも来てもらった
ロケのうち1か所はチャペルにして、お互いの両親にも来てもらいました。
ここが個人的にはすごく印象に残っていて、
写真撮影なんだけど、家族が揃って見守ってくれる空気があって、
「ちゃんと区切りがついた感じ」があったんです。
撮影の後に「来てもらってよかった」って思えたのは、たぶんこの時間があったから。
④夕方:撮影終了→着替え→写真確認→精算(〜17:00頃)
撮影が終わったあとは、スタジオに戻って着替え。
写真の確認と精算まで終わったのが17時頃でした。
朝から夕方までみっちりだったので、「ロケ3か所ってこういう感じか」とイメージが掴めたのも大きかったです。
決めるときに迷ったポイント

ウェディングフォトって、「撮る」と決めてからが意外と選択肢だらけです。
私たちも、最初から全部スパッと決められたわけじゃなくて、
いくつか悩んだポイントがありました。
①撮影場所:都内じゃなくて軽井沢にした理由
都内に住んでいるので、最初は都内で撮る選択肢もありました。
でも結果的に軽井沢にしたのは、「旅行っぽさ」も含めて思い出にしたかったのと、
自然の景色がある中で撮りたい気持ちが強かったからです。
スタジオだけの撮影よりも、写真の空気感が柔らかくなる気がして、
自分たちの雰囲気には合っていました。
②ロケの数:増やすほど写真は増える。でも時間も伸びる
ロケは増やせば増やすほど、写真のバリエーションは確実に増えます。
ただその分、撮影と移動の時間が伸びて、1日が長くなる。
私たちは3か所にしたけど、当日は8:30に準備開始して、全部終わったのが17時頃。
なので「ロケを増やす=1日が長くなる」前提で、体力とスケジュールに余裕を持っておくのがおすすめです。
写真の満足度と、当日の体力と、予算。
このバランスをどこで取るかは、人によって結構変わりそうです。
③チャペル撮影を入れるか:式を迷っている私たちにはちょうどよかった
ロケの1か所をチャペルにするかどうかも迷いました。
でも結果として、ここは入れてよかったです。
“挙式そのもの”ではないけれど、家族が揃って見守ってくれる時間があって、
写真としても、気持ちとしても、ちゃんと節目になりました。
「式はまだ迷ってるけど、何も残らないのはちょっと違う」
そう思っていた私たちには、ちょうどよかった選択だったと思います。
④両親を呼ぶかどうか:撮影だけじゃなく「家族の思い出」になった
チャペル撮影にするなら、両家の両親にも来てもらうか。
ここも少し考えました。
でも、両親が揃ったことで、写真だけじゃなくて“その日そのもの”が思い出になりました。
私たちは軽井沢旅行をプレゼントする形にして、ホテル代をこちらで負担。
撮影後はホテルのレストランで夕食を食べて、次の日は一緒に軽井沢観光もしました。
結果的に、「撮影の日」じゃなくて「家族旅行の日」になった感じ。
両親にとっても、私たちにとっても、いい時間だったと思います。
やってよかったこと(想像以上に“残った”)

ウェディングフォトは、想像以上に気持ちの面で残ったものがありました。
①「結婚した記録」がちゃんと形になった
式を挙げるか迷っていると、どこか気持ちが宙ぶらりんになりやすい気がします。
でも写真を撮ったことで、一区切りついたと思えました。
決めきれないままでも、形にできるものはある。
それが自分の中で安心につながった気がします。
②家族に“ちゃんと見せられる時間”が作れた
チャペル撮影で両親に来てもらったことで、
写真以上に「その場の空気」が思い出として残りました。
両親にとっても、私たちにとっても、
「一緒に過ごした時間」そのものが嬉しかったなと思います。
撮影後に夕食を一緒に食べたり、翌日に軽井沢観光をしたりしたことで、
“撮影の日”が“家族の思い出の日”になったのも良かったです。
③写真のバリエーションが増えて、見返すのが楽しい
ロケ3か所だったので、場所ごとに写真の雰囲気が変わって、
見返したときに「同じ日なのに全然違う」感じがあって面白いです。
都内ではなく軽井沢にしたことで、景色も含めて思い出になっていて、
旅行のアルバムみたいな感覚でも残せました。
④式を挙げるかどうか、前より落ち着いて考えられるようになった
これは意外だったんですが、写真を撮ったことで
「式を挙げないと何も残らない」という焦りが少し減りました。
もちろん、式を挙げたい気持ちがゼロになったわけではないけど、
“写真を残せた”という事実があるだけで、考える気持ちが少し落ち着いた気がします。
やってみて思ったこと(正直な感想)
もちろん、ウェディングフォトは「やってよかった」で終わり!というより、
やってみたからこそ分かったこともありました。
①想像以上に“丸一日”になる
今回はロケ3か所だったので、朝から夕方までしっかり1日がかりでした。
「写真を撮る日」というより、「予定を空けて臨むイベントの日」みたいな感覚。
気持ち的にも体力的にも、余裕がある日に入れるのが安心です。
②撮影って、思ったより体を使う
ロケだと移動もあるし、撮影中も立ったり歩いたりが続きます。
私は疲れ切った…というほどではなかったけど、
「夕方にちゃんと終わるとホッとする」くらいの疲労感はありました。
翌日に予定を詰めすぎない方がラクかもしれません。
③“写真の準備”より“段取り”が大事だった
撮影そのものの準備はスタジオ側が進めてくれることが多いけれど、
ロケだと、移動時間や集合のタイミング、両親が来る時間など、
「当日の段取り」をどう組むかで快適さが変わるなと思いました。
特に今回は両親も一緒だったので、
“誰がどこに、何時に来るか”が一回整理されているだけで安心感がありました。
④結婚式をどうするか問題は、別で残る
写真を撮ったからといって、「式をどうするか」が自動で解決するわけではありません。
私たちも、今もまだ迷っています。
ただ、写真を撮ったことで気持ちの焦りが少し落ち着いて、
「式をする/しない」も、前より冷静に考えられるようになったのは確かです。
まとめ:迷っているなら「写真から」でも全然アリだった

結婚式を挙げるかどうか、迷っている時間って、意外と長くなります。
私も今まさにそうで、「決めきれない自分」にモヤっとする瞬間もあります。
でも今回、ウェディングフォトを撮ってみて思ったのは、
迷っているからこそ、“今できる形”を先に作るのもアリだということでした。
軽井沢でロケを3か所回って、チャペル撮影では両親にも来てもらって。
撮影自体は朝8:30〜夕方までの長丁場だったけど、
終わったあとに残ったのは「疲れ」よりも、「やってよかったな」という気持ちでした。
写真として形が残ったのはもちろん、
両親と一緒に過ごした時間ごと、思い出になったのが一番大きかった気がします。
式を挙げるかどうかの答えは、まだ出ていません。
でも「何も決められないまま」じゃなくて、
“1つ、ちゃんと残せた”という事実があるだけで、気持ちはだいぶ落ち着きました。
もし今、
「結婚式どうしよう…」と迷っている人がいたら、
写真から始める選択肢も、思っている以上にいいかもしれません。
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筆者プロフィール
しろぷー │ 20代年下貯金ナシ彼氏と結婚した貯金アリ30代
いまは少しずつ借金を返済してもらっています!
不安もあるけど、「それでもこの人がいい」と思えた気持ちを大切に、日々のことを綴っています。
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